箱根:①KANAYA RESORT HAKONE(パノラマ・スーペリア)2022/12宿泊記(お部屋編)
KANAYA RESORT HAKONEは、2度目の宿泊。今回は「パノラマ・スーペリア」のお部屋をチョイスしてみました。
見てください。この眺め!窓が大きいので、雄大な山の景色を堪能できます。
角部屋なので左手にも大きな窓があり、パノラマビューが広がります。バーカウンターも素敵!
では、さっそく冷蔵庫チェック。
アルコールはビールのみ。冷蔵庫内のドリンクはすべて無料です。
冷蔵庫とは別にワインセラーもお部屋についておりまして、
ワインのお値段はこんな感じ。比較的、良心的な価格設定かと思います。
ベッド回りもシンプルで快適なつくり。
Bluetoothスピーカーも完備。確か、簡単な操作だったような気がします。スピーカーによっては、取説を自分でググってからじゃないとつなげないものもありますよね…。
お部屋に置いてあるウェルカムスイーツで、まずは一杯。
この「かなやの和風チョコサンド」がとっても美味しいんです!帰りにお土産で購入するくらい好き。おすすめですよ。
続きます。
KANAYA RESORT HAKONEの予約や詳細はこちら
湯河原:⑤BOSCAGE kariya 銀杏(ginkgo)2022/11宿泊記(感想&お得情報編)
送迎
お宿からの送迎はありません。
私たちは湯河原駅からお宿までのタクシー手配をあらかじめお宿の人にお願いしておきました。タクシーの所要時間は20分ほどの距離だったかと思います。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン:15:00
チェックインの手続きはお部屋で行います。到着してすぐにお部屋に案内してくれるので私はとっても嬉しい。
チェックアウト:11:00
基本プランのチェックアウトは11時です。レイトチェックアウトを希望しましたが、翌日の予約が入っているとのことで希望は叶いませんでした。翌日にお部屋の空きがある場合はレイトチェックアウトも可能なようなので、平日であれば大丈夫なのかもしれませんね。
一休ダイヤモンド会員特典
お部屋にシャンパンのハーフボトルをサービスしてくれます。
このシャンパンがとても美味しく、センスが良いな~と感じました。ジョセフ・ペリエ というお品だそうです。
感想
2度目の宿泊となりましたが「お食事」も「お部屋の設え」も「お湯の泉質」もどれをとっても満足度の高いお宿でした。
朝、メイクする時に拡大鏡が無いので目元の細かなメイクはしづらいかな。
人気かつ客室数の少ないお宿なので、紅葉の景色を楽しみに訪れたい方は早めの予約をお勧めします。(私は11月後半の宿泊予約を7月にしておきました)
森に囲まれた静かなお部屋で、自然を愛でて風を感じながら素敵な時間を過ごすことができますよ。
次は桜の季節に行きたいな~。
湯河原:④BOSCAGE kariya 銀杏(ginkgo)2022/11宿泊記(お食事編)
BOSCAGE kariyaさんは、お食事がとっても美味しいんです!
ご主人が小田原の市場で競り落とした旬のお魚を、素敵に美味しく調理してくださいます。
落ち着いた雰囲気のおしゃれなレストラン。
写真は、朝、誰もいなくなったタイミングを見計らってパチリ。
夕食
蛤のたこ焼き。お出汁にくぐらせて明石風も楽しめます。
お造り。毎回、ウニを添えてくれているような?
右下はカワハギ。冬って感じですよね~。もちろん、肝を醤油に溶かしていただきました。
牡蠣フライ。
揚げたてをテーブルにサーブしていただき、食べる直前にお出汁を注いでくださいました。確か、ネギの下に見えるのは生ハムだったような。
そして、炭水化物祭りが始まります。
上段が「鮑のリゾット」。下段が「セイコガニのグラタン」。
それぞれ、手のひらサイズの小さめの器に盛りつけられています。
これ、何だっけな~。海鮮タルタルご飯かな。
こちらも手のひらサイズの小さめご飯です。
他にも「甘鯛の松笠焼き」(衣のパリパリっとしたあの触感が大好き!)や、「牛すき焼きご飯」に、止め椀、香の物、甘味、お薄と続きました。
品数は多めですが、どのメニューもちょっとづつ少量で提供してくださるのが嬉しいです。
朝食
夕べはお腹いっぱいで「もう食べられないよ~」と思うのに、朝になるとしっかりとお腹が空くわたし。健康って素晴らしい。
朝食も、お魚メインのメニューです。どのお品もとっても美味しかったな~。
食後のデザートとコーヒーは、外のテラスでいただきました。
それでは最後に、感想&お得情報編に続きます。
湯河原:③BOSCAGE kariya 銀杏(ginkgo)2022/11宿泊記(お風呂編)
このお部屋には、贅沢にもお風呂が2つあるんです。
まず1つ目は、一階のテラスにある露天風呂。
源泉のお湯を少量づつちょろちょろとかけ流して、ちょうどよい湯加減でした。
きもーちぬるめですが、その分ゆっくりとお湯に浸かっていられます。入浴中はぬるめに感じていてもお風呂あがりにはいつまでも汗がひかないほど、体の芯から温まりますよ。お風呂上りの冷たいビールもサイコー!
湯河原のお湯は硫黄のツンとした香りが無くとてもやさしい香りなので、心もほぐれます。
お風呂は小さめの、おひとり向けサイズでした。
おふたりで入るなら、2階の内湯がおすすめです。
2階のバルコニーから見下ろすとこんな感じ。
露天風呂の上部に屋根が無いので、雨の日の湯浴みはちょっと厳しそう。
だけど、澄んだ空の夜は満点の星空が期待できそうですね。私も楽しみにしていたのですが、あいにく星空には恵まれませんでした~。残念!
湯河原のお湯でポカポカに温まったら、おしゃれなチェアーにからだを預けてひんやりとした空気でクールダウン。目の前には紅葉に彩られた森の景色が広がり、なんとも贅沢な時間を過ごせます。
夜は、木々がライトアップされて美しさが増します。
ちょっとこの写真だけだと綺麗さが伝わりづらいかな~。
続いて、2階の内湯へ。
湯舟は大きめサイズでしたので、おふたりやご家族で入るならこちらがおすすめ。
奥の窓には網戸がありますので、窓を開ければ外気を感じながら入浴できます。
こちらも源泉の湯量を調節できますので、お好きな温かさにカスタマイズできます。
アメニティは、タイのブランド「PANPURI(パンピューリ)」。ジャスミン&ミントの控えめで上品な香りです。
・シャンプー
・コンディショナー
・ボディウォッシュ
・ボディローション
がそれぞれ人数分用意されていて、これに加えて固形石鹼が一部屋にひとつあります。
タイのアメニティは香りが良くて好みではあるのですが、個人的には「THANN」や「HARNN」などの、もっと香り豊かなものが好き♡
また、写真には撮りませんでしたが、
スキンケアセットとして、DHCのキット(1回分)が用意してありました。
(メイク落とし、洗顔料、化粧水、美容オイル、シートマスク)
朝晩のスキンケアに足りないという方は、持参した方が良いかと思います。
この椅子、めっちゃ可愛かった。好きだわ、こういうの。おっしゃれ~。
それでは、お食事編に続きます。
湯河原:②BOSCAGE kariya 銀杏(ginkgo)2022/11宿泊記(お部屋編/二階)
メゾネットの2階は寝室とリビングスペースで、なんとこの階にも内風呂があります。
大きめのツインベッド。
テラスからの眺めも、本当に最高。
湯上りにここで冷たいシャンパンをいただいたり、朝には温かいコーヒーを飲んだりして優雅なひとときを楽しみました。
ベッドの手前にはリビングスペースが。
ヴィンテージ感がありとってもおしゃれなんだけど、背もたれがちょっと落ち着かない角度で私はリラックスできずあんまり座りませんでした。
到着したらすぐにお部屋に案内してくれて、チェックインはお部屋で済ましてくれます。そして、ウェルカムスイーツならぬウェルカムフードが。冷たいビールと共に美味しくいただきました。
上段は、グラスやコーヒーなど。
中段は、浴衣類。
下段は、使い終わったタオルなどを入れるカゴ。
上段のラインナップはこんな感じ。
コーヒーはドリップ式のインスタントで緑茶はティーパックでした。あたたかい飲み物にはそんなに力をいれてないっぽいので、コーヒー好きの方には物足りないかな。
そしてそして、わたしたちのんべぇ班には大事な冷蔵庫チェーック!
なかなかの充実度!!!これは嬉しい~♪
瓶ビール✕2、角瓶ボトル(これが含まれてるのって珍しい)に、シャンパン(一休のダイヤモンド特典)。
庫内のドリンクは全て料金に含まれているので、フリーです。
そしてなんと、窓際にもう一台あるのは冷凍庫でして、
ハーゲンダッツのアイスクリーム。
美味しそうなんだけど、どこのお宿に行ってもアイスクリームまでたどり着けない…。
お酒優先の私たち。
ロックアイスが一袋ドーンと。ハイボール用ですね!
次は、お風呂編に続きます。
湯河原:①BOSCAGE kariya 銀杏(ginkgo)2022/11宿泊記(お部屋編/一階)
紅葉の季節に一度は訪れてみたかった「BOSCAGE kariya」さん。
ここは本当に人気のお宿でなかなか予約が取りづらいので、7月のうちに11月分の予約を取っておきました。
以前(2021年3月)、「森(boscage)」というお部屋に滞在してその時は冬枯れの風景だったので、次に来る機会があれば紅葉の季節に色鮮やかな木々の風景を楽しんでみたいなぁと思っており、念願叶ってとても満足な滞在になりました。
それではさっそくお部屋をご紹介しますね。
今回宿泊した「銀杏(ginkgo)」は、2階建てのメゾネットタイプの一棟貸し。
見て!この眺め。
1階は、テラスに露天風呂(源泉かけ流し)があり、目前に拡がる森の色づきを独り占めすることが出来ます。
※露天風呂については「お風呂編」でご紹介します
一階の室内には、デイベッドが。
スモーキーピンクに塗装された壁もおしゃれ~。
バスタオルやバスローブ。
2階にもタオル類はたくさん用意されていていますのでご安心を。
バスローブもあらかじめ2セットづつ用意してあったので、これも嬉しかったなぁ。
ではでは、階段を上りまして2階へ。
続きます。
熱海:③ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド お食事編(2019年1月)
私はここのお食事が本当にお気に入りでして、何度もリピートしてしまうほど大好きなんです。この日は確か4度目の宿泊だったかな?
レストランは、お洋服に着替えてから向かいます。浴衣などではお食事をいただくことはできませんのでご注意を。
お皿とお品書きの音符デザインが素敵ですよね。
夕食
フレンチですが、和の雰囲気もありますよね。テーブルにお箸も用意してくださるのでとても食べやすいです。
器も個性的で素敵です。
もちろん、全部美味しくいただきました。いつも満足度が高いな~。
朝食
夕食と同じレストランでいただきますが、朝日がたっぷりと差し込み眼下には熱海の街並みと海が広がります。
まずは、フルーツ、ヨーグルト、スムージーやビネガーがサーブされます。
朝食は自分の好みでカスタマイズできます。私はサラダにこのハムを乗せるのがお気に入り。もちろんハム無しでもオーダーできますよ。
パンも、自分好みのものをチョイス。私はクロワッサンに目がないので、クロワッサンはマストで。
卵料理は、オムレツを。添えられたスープも優しいお味でした。
つづきます。